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- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/12/02
- メディア: ペーパーバック
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もう何年も前に読んだのに、無駄に買うのです。
やっぱり、最近のミステリー漫画の中じゃあダントツかね、これ。
デスノとカミノミ(←あ、これ『神のみぞ知るセカイ』の略ね。勝手に決めたけど)は優秀だ。後者はまだ期待しているって段階だけどね。
しッかし、メロちゃんって、13日ルールを見破るためだけの役なんだよね。
つまり、L戦をもう一回やってるんだよ、8から12巻は。何度読んでもそうだ。それが少し残念。
しかし、読み返してみるとニアたんの可愛さに気付く。最後、ちゃっかり亡きメロちゃんを想ってチョコをパキってやってる当たりがカワユイ。あの大量のオモチャは自分で買ってるんだろうか。やはりレスター指揮官に頼んで買ってもらってるんだろうか。すると、レスターの好みなのか。日本に来て早速、東京タワーのペーパークラフト作ってたし。KLMNはどれも好きだなぁ。丁度、原子殻になってるしね。