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ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

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『ある日、爆弾がおちてきて』
　ＳＦの人から借りた本。奴は期待を裏切りません。
　久しぶりに感動しましたよ。いろんな意味で。タイムパラドクス的にも。
短編集なんだけど、それの個人的順位。
１．むかし、爆弾がおちてきて
２．ある日、爆弾がおちてきて
３．恋する死者の夜
４．三時間目のまどか
５．出席番号０番
６．トトカミじゃ
７．おおきくなあれ

５，６，７は適当だけど。上位はこんなもんかな。
　それにしても、僕はこんな本を読んでなかったのか。
　そして、今も、今までもこれくらいに素晴らしい本を読んでいないのか。