愚者のエンドロール (角川文庫)

愚者のエンドロール (角川文庫)



愚者のエンドロール米澤穂信
 もう、小学生や中学のころに読んでたら舞い上がってただろう。
 逆にいえば、あの頃、推理小説を読んでた気分にさせてくれる。
 そしてホームズが眼尻を濡らすくらい懐かしい。
 それにしてもウイスキーボンボンはやりすぎだろう。
 チョコレートボンボンなんて、毒チョコすぎる。



 それと、この本を薦めてくれたT氏、本当にありがとう……