ライジングでインパクトな土曜日。
 今日は研究室でゴルフ。1000円で18ホールできます。休日は500円増し。
 研究室のティールームでもっぱらゴルフの勉強ばかりして午前中を過ごし(今日は結構実験もしたが)、今回は初ゴルフで、初クラブを握り、初研究室での遊びに行った理之貫の成績は、初めの9ホールで52打、次の9ホールで45打(2回目の方が難しいコース)。
 回ったのはパー3の小さいコースで、パーは2回、平均ダブルバギーといった感じ。まあ100打内に収まったのでマシ。
 足の裏が痛い。分かりにくいが結構な距離を歩かされたみたい。
 ティーショットは綺麗に飛ぶと楽しい。パターも遠くから入ると嬉しい。後者は滅多にないが。それが感想。
 あとさ、カービーボールってよくできたゲームであることに気付いた。
 パー4システムとかいうゴルフのルールとカービーのコピー能力をうまく混ぜ、頑張りボタンなど工夫を凝らしているのが分かる。
 ゴルフ好きがあれを制作したのだとしたら、狂喜乱舞しながら作ったに違いない。
 以下、今後ゴルフをやるときのための記録。気付いたこと。
 ティーショットは、クラブを正確な角度で、正確な位置で打てば結構綺麗に飛ぶことが分かった。
 ただ少々大きいコースで綺麗にグリーンに入れようと思えば、普段しているよりももう少し勢いがいる。
 だが、そうすると理之貫の運動神経ではぶれが生じてしまうという。そこの調節に頭を使った。
 またゴルフ場の設計はかなり考えて作られていて、パターでも勢いさえあればグリーンに乗ることが判明。
 クラブの左右の角度、ボールの置く位置、クラブの当たる角度、ボールに当てる高さ、などを考えながら打った。
 あと、グリーンに乗ってから。
 パターは思いのほか転がることが判明。
 腕全体でクラブをボールに当ててやる感じがベストだと判断したが、恐ろしいくらいに芝生の目が影響するときも多々あるのが難しい。
 あるいはパターを短く持ち、クラブを地面に立てさせるのもコツかもしれない。
 とにかく刻みながらアプローチする方が懸命。今の技術ではある程度近距離ではないとホールに入らないので。
 こんな感じ。やるとうまくなりたいが、ゴルフ場への足がない。
 打ちっぱなしに行くことでティーショットの距離感をつかめそう。
 でもパターがやっぱり難しい。