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なんだってぇっ!!
魔理沙のペアがにとりだってぇっ!!
ふうん、って感じだね。
東方第11弾、東方地霊殿では人間と妖怪のペアでいくのです。
麗夢はゆかりん、萃香、あやのどれかから、そして、魔理沙はアリス、パチュリー、にとりのどれかから選ぶのです。
なんで、にとり?
へぇ、にとりなんだ。ふうん。
風神録から一人採用したんだね。星巫女は人間だから人間妖怪ペアにならなかったんだね。
いやいや、そんなことより、魔理沙アリスパチュリーの三角関係がついに公式で認められたということだ!
なんでなんだっ!?
ゲーム開始してすぐに、マリアリ派かパチュマリ派かの究極の選択に迫られるのかっ!?
すごい、すごすぎるぞ、地霊殿。
プリズムリバーの戦う相手を選べる美少女ゲーム妖々夢を超えたっ!
これはもうエロゲーの域に達しているというしかない。
これはなんという修羅場。
パチュリー復活かぁ。
にとりは、あの選択肢に入る本当の意味を分かっていない。
それとも人間大好きっ子の彼女は新たなマリニト派を作るのか?
これは目が離せない。