原稿用紙80枚程度の作品を一つ書く。
 今回は犯人当てテイスト。読むのが嫌になるくらい論理的です。
 文芸サークルで、私がミステリーアンソロジーをやりたいなんて言い出すからです。
 条件は『ミステリー的面白さの入った作品』。
 ミステリー的面白さとは何だろうと考えてみる。
 結論→さっぱりわからん。
 さっぱりわからんので、とりあえず犯人当てっぽくしてみよーぜ。以上。
 しかし、クイーンや法月さんっぽくしようとすべての可能性を考え、消去していこうとしたらすごいことになった。
 まだまだ書き直しをしないと作品にはならない。