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>前田さんへ
ZUN氏のあとがきによると
「(前略)不思議な感覚を持ったキャラ達の一人称で書かれた小説ですので、一種の幻想小説として楽しんで頂ければこの本の存在意義はあるのでしょう」
とあるのです。これには「これだけでは儚月抄のストーリーが分からないかもしれない」「幻想郷は独自の解釈で成り立っているため、理解するのを阻止するおそれがある」という二つの理由があります。
幻想小説とは「非現実的なことがらが書かれた小説」というのが辞書的な意味だと思います。
先に述べた理由のため、一般的な小説よりも幻想小説に近くなったのではないでしょうか。と思うのです、はい。
でも幻想小説という概念はあまり理之貫の中ではっきりしません。
>もこーの件
妹紅でした。紅妹だとフランになるよねっていう何かの動画の影響を受けて間違えたみたいです。