あの、あの、かの有名な名高い最強無敵の妹様を
 た・お・し・た!!!!!


 最高難易度と謳われた東方紅魔郷のEXのボス、フランドール・スカーレットをこの手で撃破したのです!
 なんかものものすごいことなので、今日は全部青文字で。
 ここのところ弾幕が全然できてなくて、紅魔郷EXをやったのはちょうど一か月ぶりだったのです。
 2プレイ目にしてなんとEXクリアです。
 ラストスペカの『495年の波紋』なんて、一度ボムを使うと、もう、手がしびれてゲームどころじゃない。
 手の感覚がなくなって、体の感覚がなくなっていく。
 そして、呼吸ができなくなってくる。
 最後に、涙がでそうになるくらい緊張する。
 道中でいろいろ失敗したけど、なんとかクリアできた。
 いや、これがものすごいことなんですよ、本当に。
 しかも、『そして誰もいなくなるか?』はスペカが取れたし! ミステリーパワーだったんです。
 『そして誰もいなくなるか?』は耐久弾幕だからボムがかなり有効なスペカです。
 それだけに、ついついボムを過剰に使ってしまい、最後の『495年の波紋』で困ったことになりがちなのです。
 避けれそうな弾でも「あぶないから使っておこう」なんてしてると70秒近くある『そし誰?』すら耐えきれない。
 そこで、『そし誰?』攻略として有効なのは──ノーボムトライ! (← また勝手に避け方に名前をry)
 それまでにボムを切りよく使っておいて、『そし誰?』開始時にノーボムにしておく。
 これで序盤は気合避け。ボムがないんだから少々危なくても気合避けするしかない。
 ピチュンしてからボムプレイとしましょう。こうするだけでボムの消費が全然違うのですよ。
 こうして挑んだ『そし誰?』。残機2つにノーボム。その結果──なんと、ノーダメージで潜り抜けた!!
 もし、残機1ボム4なら、チキンボムばかりして、残機1となっていたでしょう!
 これが、ノーボムトライのクオリティ。スペカゲットですね。
 ごめんなさい。脈略もないことをつらつらと…………
 それにしても、11作目の地霊殿が手に入る前にすべてのEXをクリアできてよかった。(文花帖は除く)